いつもココロにオンガクを

TEAM ROCKSの一員です！
コメントとトラバはすぐには反映されないようになっておりますので、あしからず。
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ART-SCHOOL　PARADISE LOST　TOUR2005

2006.06.04 Sunday 18:48 | live > repo

ライヴ直後「今度書き直す。でも、とりあえず今ＵＰしたかった。どうしても！」と書いて、すぐ下げた感想を結局そのままUPします。
だって、あの時の私の素直な感想がそこにあったから。


050925
ベリエ
整理番号10
2500円（ドリンク別）



私は、また素晴らしい音楽に出会いました。
2500円以上の素敵な音を聴かせてもらった。


まずは、地元バンド。

その後CORNER
アコギ×２
ドラム
ウッドベース
パーカス的な人（いろんなことするの！）
の５人編成。

初めて聴いたけど、とても良かった。あれは生で聴くべき！
CORNERだけで2500円払ってもいい！というくらい素敵だった。

セットチェンジ中、みんな座っていたから始まる時立とうとしたら、
磯部さんが「座ったままでお願いします」と一言。
みんな戸惑いながらも座る。ライヴハウスで座るなんて初めて。
でもね、すごくよかった。
磯部さんも「ほらね、座って正解だったでしょ？」って言ってたなぁ。
本当に大正解です。心地よかった。
クアトロでテーブルありで、お酒のみながら聴きたいかも。


そして、ART-SCHOOL（抽象的な表現多用するけど許してね。）

私は、最前で戸高さんの真正面。

私は最初から最後まで泣きそうな顔だったと思う。

油断すると、あの４人が鳴らす音たちに殺されそうでした。
でも殺されてもいいと思った。

心にナイフを刺された感覚。
触ってはいけないガラスに触ってしまい、それが割れた感覚。
そして、私の手が血だらけになった感覚。
そういうものを感じました。

本当に素晴らしいライヴだった。
終わった後、大声で「いや〜本当にいいライヴだった！」というかんじではないの。
心の中に、青い炎が灯った。
すごく小さな炎。消えそうだけど、消えない。確かに私の心の中にあるの。

始まる前、
ギターの戸高さんは、私の真ん前で黙々と自分でセッティングしていた。
木下さんは、フラ〜と登場して、少しセッティングして去っていきました。
（チッという舌打ちが聞こえたのは、気のせいかしら？？笑）
セッティング中、ちょこんとしゃがみながら作業する姿がリスみたいで可愛かった。
小動物だ。
その後も、気づいたらドラムセットの横にいて、戸高さんを見ていた。
ちょこんと立ってた。そして伸びをしていた。小動物だ・・・！


１曲目
「ワルツ」
感動した。思いっきり泣いてスッキリしたい気持ちになった。
でも涙寸止め。


１８曲目（本編ラスト）
「あと１０秒で」
（セットリストには１９って書いてあったけど、１８が黒く塗りつぶされていた。いったいなんの曲だったのかしら）
あと１０秒と言わず、ずっとこの場にいてよ。
何度そう願ったか。
なんもねぇと唄う木下さん自身が消えてしまいそうだった。


アンコール最後の曲が終わるとき、
ドラムの前くらいに置いてあるアンプの上に立ってギターをかき鳴らしていた。
ドラムのほうを向いていたから、私たちには後ろ姿。

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＜セットリスト＞
ネットの海を泳いでいたらセットリストを発見！

Waltz
水の中のナイフ
BLACK SUNSHINE
車輪の下
クロエ
MISS WORLD
イディオット
プールサイド
僕が君だったら
Forget the swan か LOVE LETTER BOX
ウィノナライダーアンドロイド
サッドマシーン
ガラスの墓標
スカーレット
foolish
ロリータキルズミー
カノン
BOY MEET GIRL
あと１０秒で

天使が見た夢
NEGATIVE
SWAN SONG


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心の中を抉り取られて、空虚感が漂ったけど、幸福感でいっぱいでした。
アートは、存在だけは以前から知っていたけど、音を聴くようになったのは、最近。
CDJ0405の後の元旦の朝に撮影したというPVがすごく綺麗で、私はあの世界に引き込まれたの。
それから「あと１０秒で」が、衝撃的でした。やっと出会えたねってかんじ。

もし10代のときに、アートスクールに出会っていたら私は死んでいたかもしれない。
それくらいやばいと思ったんだ。

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木下さんのＭＣ集めてみた。

曲終わるたびに「ありがとう」って言ってた。
小声だけど。

「帰ってきました、米子。」
３月にドーパンと一緒に来たんだよね。

「実は３歳まで米子に住んでまして」
会場のあちらこちらで囁くような「え？」の嵐。
「いや、嘘なんですけど」
その嘘、分かりにくいから（苦笑
３歳までって妙にリアルだよ
会場から男性が「うそつきー」と叫ぶ。
これはね、怒って叫んでいるんじゃなくて、いいノリで可愛いかんじで叫んでいました。ナイスな合いの手でした。
それに対して、木下さんが彼らしいテンションで拳つきあげて「いぇ〜い」と言っていました。温かかった。小動物。

「また島根県のほうにも行きたいと思います」（すごく小声で殆ど聞こえなかった）

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番外編



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GROUND BEAT & MONSTERS TOUR　smorgas×ストレイテナー×マキシマムザホルモン

2006.06.04 Sunday 18:46 | live > repo

050829
心斎橋 クラブクアトロ
整理番号420番
3500円（ドリンク付）

ラッシュボールの次の日！
無理矢理nonoにも参戦していただきました。
本当にありがとう！


初めて行った心斎橋クアトロ。
広島クアトロとぜーんぜんつくりが違ってビックリ。
ちょっと邪魔なところに柱があるんですね(苦笑)


先ずは、smorgas。
聞いたことないに等しいから曲は全く分からなかったけど、楽しかった。
「いや〜ダメだね。子どもできると、どうも落ち着いちゃう」って発言がツボでした。

次は、マキシマムザホルモン。
私は、本当に初体験。
全然知らないのにすごく楽しめた。
ナヲちゃん、素敵！

ナヲちゃんの「今日はなんの祭り？あ、山崎春のパン祭り？」に笑った。
恋のおまじないの麺カタこってりは圧巻ね(笑)
強制的に振りをさせられるのね(笑)
ナヲちゃん、メチャクチャ見張ってたよね。
「そこー！オロナミンＣ飲んでないでやるー！！」って怒鳴られてる人が居た(笑)

あと「テナーとは古い付き合いでデモテープ持ってます。自慢です」
「今度それをオークションに出そうと思います！みんな！入札してね」とかも言ってた(笑)

ホルモン終ってからビール飲んだっけ？
私、あっさり飲み終えたのに、nonoはまだたくさん残っていて
それを見て「はやい〜」というnonoが可愛かったです。
惚れました(笑)


いよいよテナーの登場。

「３匹目のモンスターです」
「山崎春のパン祭りでもなんでもいいよ！（自棄）」
と今宵も微妙なＭＣを繰広げるホリエ氏(笑)

すぐ帰れるように後ろで聴いてました。
「前の方、すごいノリだなー」って思った。
うん、凄かった。

かなり早くMOTIONSがきて、私大喜び。
そしてPOST MODERN！最高ですね。
nonoはバスの時間の都合で、5、6曲目で途中退場。
nonoが去った後に、私の前にデカイ男の人が立って、
「見えねー」と思った。その男性をよく見ると、おい、おい、テナーのジャーマネではないですか・・・汗
その後も私の横や後ろにいて緊張した(笑)
おかげでライヴに集中できなかったんですけどーー(笑)

夜行バスの時間が迫ってきていたから、そろそろ帰らないと思っていたら
KILLER TUNE・・・え？(笑)
みんなが踊り狂ってる時に、私は退場。。

こんな感じで、私の一泊四日の弾丸ツアーは終わりを迎えようとしていたのです。
濃い日々だった。
みんなありがとう！

テナーのセットリストを見つけてまいりました（笑）
あら、こんなにやったの！？

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BEAT CRUSADERS　アタック2005

2006.06.04 Sunday 17:39 | live > repo

今更ですが、去年のライヴ感想をアップ。
本当に今更ですね(苦笑)
自分の記録用なので(汗)


050705
ベリエ
整理番号７番
2300円

GUEST:IDOL PUNCH/maegashira


私は最前左側。

まずは広島のバンドmaegashira
過去にセットストックでみたな〜程度。
はい、終わり(笑)

次はIDOL PUNCH
すごいです。笑いが止まらなかった(笑)
メンバーはお面をつけて登場。
ボーカルのおっさんが、私の隣にいた女子高生にお面を無理矢理つける(笑)
女子高生、めっちゃ困惑(笑)
自分達がビークルと言い張る(笑)
ギターの人は、アメリカ国旗のビキニパンツ一丁。
私、左側にいてよかったと何度も思った(笑)
右側の最前にいた人、大変だっただろうね(苦笑)

曲は絶叫系で何唄ってるか全くわかりませんでした(笑)
でもね、すごく楽しませていただきましたよ♪


はいはーいビークルです。
私はカトウさんの真正面。

メンバーお面をつけて登場。
そして客席に投げる。欲しかったなぁ（笑

お面を取ったメンバーの第一印象。
ヒダカさん・・・う、馬顔！！口元が本当に馬！
カトウさん・・・王子様！素敵☆
クボタさん・・・この人が一番お面の顔に似てると思う。やさしいお兄ちゃん！
マシータ・・・あんまり覚えてない笑。おっさんだった！
ケイタイモ・・・坂本ちゃんにそっくり。


ライヴはすごく激しかった！ギュウギュウで押されまくって、柵に骨が何度もぶち当たって痛すぎました（涙
JAPANESE GIRLのイントロが流れた瞬間、みんながすごい反応してメチャクチャ押された・・・。

本当にビックリするくらい激しくて、クボタさんが何度も「もう少し後ろに下がろうか（超素敵スマイル）」って言ってくれて私は嬉しかったです。
クボタさん・・・素敵！

JAPANESE GIRLは嬉しかった！
私がビークル好きになったきっかけの曲でもあるしね。


最初のMCあたりで、
ヒダカさんが各地で言ってる「お前ら、アジカンやエルレのスパイだろーーーー」と言いました。私は「テナーのスパイ」という言葉を期待していたのに。
だってね、私はテナータオルを持っていっていたから（笑）
残念だな〜と思っていたら、次のMCで「テナーのスパイだろー？」って言ってくれたので、私はタオルを広げてアピール（笑）
すると、ヒダカさんは私のタオルに気づき、指差して「あっ・・・」って言いマシータ！アピール成功です（笑）

ヒダカさんのギター、めちゃくちゃかっこいい。
ロックしてんなーと思いマシータ。


キムタク主演のドラマで流れていた曲を唄うって言ったとき（カバー曲ね）
反応がイマイチで「ここは田舎でフジテレビ映らないのか？」ってヒダカさんが言った(笑)
映るから！(笑)
「先日、ポップジャムにでまして・・・NHKはさすがに映るだろう？」
当たり前です(笑)
マ「田舎でもNHKは映るぞ！俺はう山口出身だ！同じ田舎ものだぜ」
ヒ「あれは生演奏できなかったんですけど」
「マシータがスティックを持ってくるのを忘れて、東急ハンズに買いにいったら」
「普通にスティック買ってくればいいのに、こいつ何を思ったか、おもちゃの骨を買ってきたんだよ」
会場：爆笑
マシータ、ガッツポーズ。

あとポップジャムネタとしては、
元モー○。の中澤さんと一緒だったらしいんだけど
「本物はすげー美人」みたいなこと言ってたな。
年齢的に丁度いいから、メルアド聞きだしたかったけど、レコード会社（だっけ？）に「それはちょっと・・・」って止められたらしいです(苦笑)


お○○コールありましたよ！
普通にみんな言うよね（笑
ありえない世界がそこにはありました。

あのコールで一番忘れられないことがあります！
最前の左端に居た眼鏡かけて純情そうな高１くらいの女の子に、カトウさんがマイクを向けて、あのコールを言わせようとしたんだけど、
その女の子は、恥かしくて言えなかったんだよね。
そうだよね、一人でマイク通してはね・・・言えないよね。。
でも、ヒダカのおっさんが「もう１回」って、また言わそうとしてね
それで女の子は「お、お・・・お・・・○○」って、メチャクチャ恥かしそうに言ったの。
その瞬間、ヒダカさん大喜びで笑ってた。
あの顔が私は忘れられません。。。
もうね「この人、超ドＳ！サイテー」って思ったもん(苦笑)
そりゃね、Ｓの人間にしたら、あんな純情そうな乙女が恥かしそうにあの言葉を発したらたまらないでしょうね。。


今回はチケットがsold outしていて、それに関してヒダカさんが
「ソールドアウトのことを「エスオー」と言いましょう」
「いや〜やっぱりメジャーは違うね（笑」なんて言ってた。

話がいろんなところに飛んじゃって申し訳ないけど、
カトウさんは何度もヒダカさんに打たれてた(笑)
ＳとＭの関係で(笑)
そりゃもう、カトウさんはヒダカさんの僕のようで(苦笑)

「奥様は居ませんか〜」ってＭＣもあって
ヒダカさんが「おっ！ここが中国地方で一番奥様率が高い！」って喜んでたよ。
でもケイタイモが「さっき男も挙げてたぜ？」って言うと、
ヒ「オカマ？」
ケ「いやん！」
ヒ「坂本ちゃん」
ケ：前に出てきて坂本ちゃんの真似をしようとするけど・・・
　　「できないから！」
ケイタイモは、坂本ちゃんに似てるんですよ(笑)
ケ「本当に坂本ちゃんとかやめて。親戚の子に坂本ちゃんと思われてるから」
会場：(笑)

ビークルのライヴって異空間。
マミーが私がこんな世界に行ってると知ったら、きっと悲しむと思います(笑)
なんかね、こんな世界もあるんだなーって思った(笑)
社会勉強的な(笑)

ライヴ後の物販でカトウさんは一生懸命働いていたよ！
私、上手く声かけられず普通におつり貰って帰ったorz



他から拝借セットリスト！（順不同）
author : ai | - | -

ASIAN KUNG-FU GENERATION　　TOUR2005 Re:Re:

2005.12.20 Tuesday 19:42 | live > repo

050610
ZEPP OSAKA
整理番号5組08×番
3500円（ドリンク別）

「今日は人がいっぱいいるな。」
ゴッチ、最初のＭＣ。

いろんな思いがあるよね。
あの日のことを思い出して、私は今なんともいえない気持ち。
1995年から10年・・・あの日、アジカン結成してくれてありがとう。

一緒に行ってくれたnonoありがとう！
タオル、買っちゃってごめんなさい（笑


はいはい、それではスタートです。

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同じ大阪なのにこんなにも違うのかって思った。
○先日のなんばハッチより女率高
○グッズ身につけ率低
○キャーキャー率高

私はキタさん側一番前のブロックの一番後ろ。
柵にもたれる。

マジビックリしたのが、開演前にスタッフによるチューニングで音が出たときに
「キャー」といいながら前に行く人がすごく多かったこと。
いやいやいや、まだメンバーは出てきませんよ汗
今日はなんだか嫌な予感って思っていたら、始まった瞬間本当にビックリ。
最前ブロックにどんどん人が流れ込む。
みんな「自分が！自分が！」状態。
私一番後ろなのに、潰れて死にそうになる。
酷すぎる。

最初４曲くらいまで周りと戦ってました（笑）

５曲目の粉雪が聞こえてきたとき、なんだかすごく嬉しかった。
まさか粉雪やるとは思っていなかったから。



あとは後藤氏ＭＣ集。
語る語る。後藤語る。まっすぐ語る。
いろんな人に読んでもらいたいな。

順番・内容ともにちょっと曖昧です。




ゴ「オレたちZepp大阪は2度目なんだ。前はサマーソニックで・・・」
会場から歓声
　「あの時は・・・客が少なかった。今の３分の２くらいでね。後ろは座ってて」
　「サマソニ出演したとき、後ろ座ってる客にふてくされながら」
　「『アジアンカンフージェネレーション？エイジアンダブファンデーションのパクリなんじゃないの？』みたいな感じで俺らを見てて」
　「オレたちのが先だって。あっちの方が先に売れたけど（ボソ」

　「アジカンは、1995年。オレがコタツとみかんでひとりで結成しました」
会場：笑
　「その時の活動は、パチンコ、徹マン・・・あと競馬・・・競馬は好きだったんだけどね、おじさんにものすっごい怒られた！怒られてねぇ・・・」
ゴッチ苦笑い
何があったんですか！？
　「音楽的な活動は大学で、このふたりのおっさんを酔った勢いでゲットしてから」（山ちゃんとキタさんね）
　「その後、（キヨシを見ながら）キヨシはソルファあたりから正式加入しました」
　「だから、今までアルバムで『伊知地さんすごいですね』って言われたらムカついてたから（笑）」
　「もう、キヨシは今はしっかりと・・・だよな？」
キヨシに同意を求めるが、キヨシは首をかしげておどける（笑）
　「ムカついたんで、曲いきます」


　「こんだけ人がいっぱいいると何喋っていいかわかんなくなる」
　「オレは誰かのために曲なんて書いていない。」
　「誰かが喜んでくれるかな？と思いながら曲を作っても、それが伝わるかどうかわからないし」
　「自分のために作った曲が、最終的に他の人に届いたら、嬉しいな、って言うのがいいカタチなんじゃないかと」
　「誰のためにも書いてないってことは、誰にも書いてるってことなんですよ」
　「わかる？言ってることわかる？」

このあたりで私の好きな「Re:Re:」→「N.G.S」という流れへ。
ここ本当に好き。N.G.Sは短いからイントロとかが長くアレンジされてるんだよね。
赤いライトがチカチカ。
トランス状態になっちゃいますよ。


そして、大盛り上がりで本編終了。



アンコール
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the band apart　SMOOTH LIKE BUTTER TOUR

2005.12.20 Tuesday 19:22 | live > repo

050601
ベリエ
整理番号5×番
2500円（ドリンク別）
o18:30/s19:00


バンアパのことよく知らないで行ったら（す、すんません）びっくりでした。
本当にびっくりしたー。

バンアパの前に２組の対バン。
私は２列目。

次でバンアパだ！って時に、いろいろあって最前いけました。
（無理やり入ったわけじゃないからね！）

セットチェンジで不思議に思ったこと・・・センターにギターはあるけどマイクがない。

んんん？？？誰がどこで歌うんだい？

両サイドにマイクスタンド置いてありますけど・・・ま、まさか・・・
私の目の前でセッティング中のこのお兄さんが歌うんですか？
そうなんですか？？？？

頭の中混乱しつつスタートです。
バンアパの開始は２１時でした。
遅い！笑
普段のライヴは終わってるって笑

やっぱり、私の前にいるお兄さんがボーカルでした。
い、イメージと違う！
この「高校の体育教師です！」みたいな爽やか全開、体格ガッチリのあなたなんですか！？
私、思いっきり動揺。

曲始まっても動揺。
だってね、だってね、もうすごいの！本物なの！！笑
かっこよすぎる。上手すぎる！！

ボーカルじゃないギターがセンターって珍しいよね。
でもさ、流石センターにいるだけあって、すごいわ！本当にすごいわ。
頭振りまくってるから顔はほとーんど見えませんでした。
でもかっこいいと思った。
ていうかギター上手すぎで惚れた。
あの指の動きに感動。

原さんの独特の動きにびっくり。


MCはほとんどなし。
本当になし。
只管弾く。
あ、原さんが喋ってた。でも、怖くて覚えてない（笑
なんか闇の世界の匂いがプンプンしたよ笑
酒の飲み方とか酷すぎるよ！
メガネのお兄さん、いじられまくりだよ。


荒井さんのMC
「今日はありがとうございます」
「ここは、けっこう前から来させていただいているんですが・・・」
「こんなにお客さんが入っているのは初めてです」
「初めの頃は、お客さんが数人とかで、学校帰りに寄ってみましたみたいな制服着た女子高生が後ろにいたりとか」

荒井さん、よくピックを落とすのね。
そのたびに、小声で
「あーピックピック」といいながら下をむいてピックを探します（笑
「あったあった」
「あーまだ使える」
ピック余裕無いんですか？泣
というか、あなた普通のお兄さん過ぎますけど！！笑

私、思わず「そこそこ」って言っちゃったよ（笑）



本編ラストの曲で、川崎さんのギターの弦、切れた。
でも、そんなことお構いなしでギターを鳴らし続ける。
かっこいい！ヤバイくらいかっこいい！
というかヤ　バ　イ！

荒井さんのギターもすごい。
膝立ちでぐわーって弾いてたり、高々とギター掲げて弾いてたり。

兎に角圧巻だね。

川崎さんフラフラになりながらはけていく。


アンコール
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