マミクロセカイ

分かってるけど、できないこと。

大人の対応

相手が不愉快になるって分かってるけど、あちらの誤りを正してこちらの正当性だって主張したいんだもん。


ケース１

いきなり年賀状を渡された。

（いやいやいや、で、これ何？）

知ってるよ？先輩方が、関係者たちに年賀状を書いているのは。
全く教えてもらってないけど、先輩方２人であーだこーだ言ってるの聞こえていたから、状況よんで
（ああ、職員一同ってことで関係者に年賀状だすんだ）ってわかったよ。

ま、私には一言も連絡なかったけど。
で、いきなり１枚を渡された。

「はい、これ」って。

分かるよ？これに一言手書きで書けってことでしょ？
自分で言うのもあれですが、空気よめる人間だから、分かるよ（笑
（って、この発言が空気読めてない？笑）

でも言ってやった。

「すいません、これ、私に書けってことですか？私だけが書くんですか？皆さん一言ずつ書くんですか？」と。

先輩「あ、この人はaiさん担当の仕事でお世話になってるから、担当のaiさんが書いたらいいんじゃないかな？と思って」

最初にそう言って渡せ。
「はい、これ」の中にそんな言葉の意味が込められてるんですねぇ。
ワースゴーイアルネー。コノカクレンボハミツケラレナイアルヨー。

「つまり、私に書けってことですね」

私は確認のつもりで言ったんだけど、上手にそれが伝わらなかったみたいで（苦笑）

先輩「ま、書かなくても書いてもどっちでもいいんだけど・・・なんとかかんとか」（声が小さすぎて聞こえない笑）

「書くのいやだけど、書けばいいんですね」って伝わっちゃったかしら？笑
違うんですけどね。
それじゃわかんねーよ。はっきり言えよってことだったんですけど（笑

いつもね、仕事すすめていくうえで、
中途半端な説明しかしてくれないし、曖昧な答えしかくれないから、私が
「だからどうなんですか？」と突き詰めて聞くと
「どっちでもいい」「どうでもいい」「してもしなくても、まぁ・・・」という、イラっとする返事にかわってくる。

実際に動かないといけない下っ端にとって、上のいい加減な発言は困る。
仕事ができない。

私、シロクロはっきりさせてもらわないと、気がすまない性格だから
曖昧なことには、すごくイライラする。


ケース２

メールの確認は、午前は私。
午後は先輩。
面倒なことだけど、共有のメアドなので、時間の担当を決めて、
落ちがないようにチェック。

昨日は、朝９時〜１７時半まで外で仕事してた。
だから、当然、午前のメールは私が確認できるわけない。


帰ってきたら、先輩に
「午前のメールは出した？」
（チェックして上司に伝えたかってことです）

いやいや、このメールは１０時きてるでしょ？
私、いないからね。チェックできるわけないでしょ？

大人の対応するとこうだろうか
「すみません（とりあえず、先ずはこんな言葉から？笑）出してないのでお願いします（私が出せるわけないことは決してアピールしない）」

が、しかし、

そんなの普通に出せるわけないだろうが！と思った私は

「私、一日中いなくて、今帰ってきたので。出していただけますか？」

最悪だ（笑

私がチェックできるわけないだろ！というところを完全に主張してる（笑

言われた先輩は、完全にイラっとしただろうなぁ（苦笑
でも、最初にイラっとしたのは、私のほうだよ（笑

メールのチェックは、受信時間が午前のものは私が出すってわけじゃないよ。
午前の時点で未開封のものは私。
午後の時点で未開封のものは先輩。
でしょうが！！！


先輩は何よりもこのシステムを理解してないのか？

分かっているが、分かっているが、言ったあとに後悔するが、
自己嫌悪に陥るが、ついついとげのある言い方をしてしまう２５歳落ちこぼれaiでした。