カテゴリー : 2011年 1月20日

こうせい。

上司が毎月発行する広報誌を作っているのですが、その原稿チェックを誤字脱字の確認を中心に私が行います。
誤字脱字は、当たり前のことですが、修正してくれます。
しかし、
言い回し・書き方・配置などを、
こうしたほうが分かりやすいのでは?
適切では?
と提案しても、
私に指摘されることに、納得いかないようで、毎回、あまり取り入れてくれない上司。

今回も
1「いました」→「おりました」
2「今年」→?「昨年」では?
3「12月発行」→「1月発行」では?
と赤ペンで書きこんで渡したら、
以下のように校正され、再び私の手元へ
1「いました」→修正せずそのまま!!!
2「今年」→「去年」
3「12月発行」→「12月配布」

私、やる気なくしました(いつもだけど汗)
だって、1なんて修正してくれないのよ?
「いました」って、ちょ、オマエ・・・
2も私が「昨年」と書いたのに、何故敢えて「去年」?
3も、そっちを直す!?と驚愕・・・しかも確かに12月に配布しているけど、月末に配布しているから、本当は「1月配布」が望ましいと思われますが・・・

もういいや、好きにしてーと思って、もう何も言わず・・・
(↑同じ仕事をするチームとして、こういう諦めは本当は良くない)

私は、決して上司を否定、非難しようと思ってやっているのではなく、
より良い広報誌を作るために、指摘・提案しているのに、素直に受け入れてもらえない。
上司は『私の作ったものに文句をつける』程度にしか思っていないから、厄介。