キロクチョウ。

私の日々を、思ったときに思ったままに綴ってます。
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密会

2010.08.16 Monday | 20:42 | days

先日、男女2対2で食事会。(うち一人は、例の殿方ね)
「何故この4人?」と聞かれると非常に困るなと思っていたけど、聞かれなくて良かった。
あ、ちなみに企画者は、私じゃないからね。
友人の可愛い女子。かなり張り切ってました。
「エスちゃん、絶対スカートできてね!できればワンピース!!」
なんて言うし(苦笑
パンツスタイルで行きました。

楽しい夜でした。
みんな同じ大学なので、大学の話で盛り上がったなぁ。
世代は違うけどね(汗
私が小1の時に、大学入学って・・・(涙


甘いもの好きの集まりのため、デザートはこうなりました(笑
3つまでは、食事したところで頼んだもの。
4人で仲良くわけた。
最後の一つは、その後お茶しにいったカフェで頼んだケーキ。
何種類もあったのに、みんな同じの頼んでた(笑






本当にね、みんなで美味しいご飯食べながら、お酒飲みながら、いろんな話をして楽しかったのよ。
でも、ごめんね。
少しこんなことを思っていたのも事実です。
嫉妬ってことなんだけどね。

女子力高い女子と行くのは、正直つらいね。
この会を企画・セッティングしてくれたAちゃんは、私があの殿方に恋をしてふられたことも知ってる。
私は、もう別に無理やりセッティングしてまで逢わなくていいんですけど・・・って感じなのに。
だって、早く前を見て次の恋にいきたいじゃない!!
でも、Aちゃんは、どうしても私とあの殿方の恋を実らせたいみたい(汗
だから、もうふられているから無理なんだって!!(笑

ガンガン恋バナに持ち込むAちゃん。
私を売り込もうとする。
が、それが時には、
逆効果じゃね?というようなことまで、言っちゃったりして。
誰にも言って欲しくない私とAちゃんの間で話していたことまで言われて、
私は正直とても傷ついた。

あと、Aちゃんは、本当に老若男女誰からも愛させる素敵女子。
大抵二人っきりで逢うことが多いから、今まで「可愛い」ってことは、分かっていたけど、そこまで意識していなかった彼女の女子力。
が、しかし、男女で一緒にいて、Aちゃんの女子力のポテンシャルの高さに気づかされ驚いた。
あ、これはモテるの分かるわ。って本気で思った。
私は、完全に引き立て役で、どんどんあの場にいるのが、恥ずかしくなった。
嫌になった。

私は、これまで苗字さん付けでしか、呼ばれたことなかったのに、
Aちゃんは、さらりと「Aちゃん」と呼ばれた。
Aちゃんとあの殿方は、面識はあるけれど挨拶程度であまりプライベートな会話をしたことがなかった。
すごくすごくショックだった。
羨ましかった。
その「Aちゃん」と呼ばれた会話の流れで
「じゃあ、エスちゃんはどうなの?」と初めて名前で呼ばれた。
それは嬉しかったけれど、完全についで状態。
セツナス・・・。

知られたくないことも知られちゃったし、
私のダメ女っぷりは、露呈するし、
いいことなし。

それから、あの殿方の知らなかった過去や普段の生活の話をきいて、
『いいなぁ。いい男だな。好きだな』と思ったし、
仕舞いには『彼の遺伝子欲しいなぁ』とまで思った(笑
はい!危ない発言ですね。

あー叶わない恋なんて早く忘れて次に進まないとな。
30になっちゃうよー。
author : エス | - | - | Edit